2021年 秋の発表会
10月の終わりに、生徒の発表会を行いました。
状況的に難しい去年は7人の会でしたが、今年はとりあえず、
コロナは落ち着いていて、参加者のワクチン率も
(自分の把握している限り)子ども以外は100%であったことから、
堂々と行うことができました。
新しい参加者も増えて、自分も教えることの幅が広がり、
生徒の演奏にもハッとさせるような新鮮な場面が多く
自分にとってはとても幸せな時間となりました。
生徒のみなさんはどうでしたか?
今回のプログラムは以下の通り。
自分も後半のプロコフィエフ、メンデルスゾーンと最後の曲を弾かせてもらいました。
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プログラム
1. メヌエット ト長調 組曲 ト短調 BWV822より7番
/ J.S.バッハ (1685-1750)
楽しき農夫 子どものためのアルバム より10番
/ ロベルト・シューマン (1810-1856)
2. ヴァイオリンとピアノのためのロマンス
/ オスカー・リーディング (1840-1918)
3. 学生のためのヴァイオリン協奏曲 2番 より 1楽章
/ フリードリッヒ・ザイツ (1848-1918)
4. ヴァイオリンと弦楽合奏のための アレグロ
/ J.H.フィオッコ (1703-1748)
5. ヴァイオリン協奏曲 イ短調 1楽章 「調和の霊感 作品3より
/ アントニオ・ヴィヴァルディ (1678-1741)
〜〜〜休憩〜〜〜〜
6. ヴァイオリン協奏曲 ト長調 1楽章「調和の霊感」作品3より
/ アントニオ・ヴィヴァルディ (1678-1741)
7. カヴァティーナ ヴァイオリンとピアノの為の6つの小品より
/ ヨアヒム・ラフ(1822-1882)
8. ヴァイオリン協奏曲 イ短調
/ ジャン=バティスト・アッコーラウ(1833 – 1900)
9. ヴァイオリン協奏曲 イ短調 BWV1041 1楽章
/ ヨハン・セバスチャン・バッハ (1685-1750)
10. オーカッサンとニコレット
/ フリッツ・クライスラー (1875-1962)
朝の歌 / エドワード・エルガー (1857-1934)
11. ヴァイオリンと管弦楽のための ロマンス ト長調
/ ヨハン・スヴェンセン (1840-1911)
~~~休憩~〜〜
12. 2つのヴァイオリンのためのソナタ ハ長調 Op.56より3、4楽章
/ セルゲイ・プロコフィエフ (1891-1953)
13. ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ニ短調 Op.108 1楽章
/ ヨハネス・ブラームス (1833-1897)
14. 序奏とロンド・カプリツィオーソ イ短調 Op.28
/ カミーユ・サン=サーンス (1835-1921)
15. ピアノ三重奏曲 1番 ニ短調 Op.49 1楽章
/ フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847)
16. 創作主題による変奏曲 Op.15
/ ヘンリク.ヴィエニアフスキー (1835-1880)