無事に、ワクチン2回目を接種しました。
なかなか出口の見えないコロナウィルス時代ですが、
自分は先月に2回目のワクチンの接種を受けて、2週間が経ちました。
1回目が6月29日、2回目が三週間後の7月13日でした。
特に大きい体調の悪化などはなく、多少の体温変化(36.2→36.7℃)と腕の痛みぐらいで治りました。
生徒でお医者さんの方は、1時間ごとの3日分検温グラフを送ってくれて、(その方は38.0℃が最高温度だったので)、半分ワクワクしながら、体温計を握りしめていたのですが。
楽しみにしていたイベントが、ちょっと期待と違っていた感じのガッカリ感でした。
とは言え、とりあえず受けたことで、自分自身もそうですし、何より教室に来る生徒さん方のためになります。
行政ごとの時差や年齢的にまだ受けられない生徒さんにとっても、直接感染する確率が下がる点で、安心材料の一つとして、早い段階で済ませられて幸いだったと思いました。
生徒さんの方でも、大人の方はおおよそ過半数ほどがワクチン受けたよ、と申告してくれています。
実際の効果は結果でしかわからないですし、
真実は誰にも把握できない状況だと思います。
また世の中にはいろいろな立場やデータと意見があって、
そこに憶測と様々な思惑が便乗してきて、
デマや陰謀論まで出てくるのはお約束ごとですし、
それはそれで良いのではと思います。
大事なことは、それぞれの人生にとって何が大事で、
自分の価値観に基づいて選択と行動ができているか。
従って、自分はワクチンを接種したという事実によって、
周囲の方を守れる確率が上がったという
(良い意味での)思い込みを得たことと、それにより
将来の夢のために一番大事である勉強と音楽と仕事に
集中できるようになります。
ここは音楽をする場所なので、ワクチンの話はこれで終わり。