受かったのは良いけれど。。。
先日、妻が興味本意で出したテアトルアカデミーのオーディションに行ってきました。
オーディションといっても、まだ3ヶ月なので親への簡単な面接質疑応答と、本人のカメラテストだけでした。
その結果が届きました。
合格していました。
えらい!
が、入学後いろいろ大変なんですね。
お金のこともありますし、継続するために時間と環境を合わせようとすると、生き方をここで決めるだけの覚悟が必要だと想像されました。
また、モデルになれるかもとか、芸能人になれるチャンスとか、よくある親としての些細な欲求を取り除いてみると、この子が自分自身を生きる道筋としては、想像できなかった。
想像できないということは、暗闇の道を歩かせることになります。
1週間ほど悶々と考えて、今回は動かない選択をしました。
これからも何度も悩ましい選択を迫られることでしょう。
代わりに、合格のご褒美に
1/32サイズの楽器をプレゼントしました。
お疲れ様。